検査室情報管理システム(LIMS)及び発熱外来の開設記念式典
令和3年10月28日


27日、川口大使は、ジャガットパル保健・健康大臣、バルゴビン情報技術・通信イノベーション大臣、セルマガUNDPモーリシャス常駐代表と共に、ビクトリア病院で開催された検査室情報管理システム(LIMS)及び発熱外来の開設記念式典に出席しました。
今回のLIMSの導入及び発熱外来の設置は、我が国の令和2年度補正予算「COVID-19への包括的・分野横断的な社会経済対応支援プロジェクト」の一環として、国連開発計画(UNDP)を通じて実施しました。同システムの導入により、モーリシャスの医療サービスにおける迅速性そして効率性の向上が期待できます。また現時点において、同システムはPCR検査モジュールが稼働しておりますが、今後モジュールを追加し、モーリシャスにおける医療サービスの電子化を促進する予定です。
今回のLIMSの導入及び発熱外来の設置は、我が国の令和2年度補正予算「COVID-19への包括的・分野横断的な社会経済対応支援プロジェクト」の一環として、国連開発計画(UNDP)を通じて実施しました。同システムの導入により、モーリシャスの医療サービスにおける迅速性そして効率性の向上が期待できます。また現時点において、同システムはPCR検査モジュールが稼働しておりますが、今後モジュールを追加し、モーリシャスにおける医療サービスの電子化を促進する予定です。