令和2年度「経済社会開発計画」心疾患センターでのカテーテル検査室開所式

令和5年12月1日
      

      

11月27日、川口周一郎駐モーリシャス共和国日本国特命全権大使は、ジャガットパル保健健康大臣、ラムカン議会担当秘書官と共に、パンプルムース市の専門医療信託基金心疾患センターで行われた、カテーテル検査室の開所式に出席しました。
日本政府は、モーリシャス共和国の医療体制を強化するため、令和2年度経済社会開発計画により、3億円を供与しました。当該資金協力の一環として、キヤノン製アンギオグラフィが心疾患センターに整備されたことで、同センターにカテーテル検査室が開設されました。