技術協力「気象観測及び予警報能力強化プロジェクト」成果発表セミナー
令和6年4月17日

4月17日、菅大使は、カウォル地方自治防災省事務次官、ブーニアディ気象長官らと共に、カトル・ボルヌ市で行われた、国際協力機構(JICA)を通じた技術協力「気象観測及び予警報能力強化プロジェクト」による成果発表セミナーに出席しました。
同プロジェクトは、日本の無償資金協力により完成した気象レーダーサイトを活用し、モーリシャスの気象予警報能力を向上させるため、2019年5月から行われてきました。5年間に渡り実施した技術協力では、気象レーダーの運営管理やデータ分析管理等の技術移転が行われ、モーリシャスの防災能力向上に貢献しました。
同プロジェクトは、日本の無償資金協力により完成した気象レーダーサイトを活用し、モーリシャスの気象予警報能力を向上させるため、2019年5月から行われてきました。5年間に渡り実施した技術協力では、気象レーダーの運営管理やデータ分析管理等の技術移転が行われ、モーリシャスの防災能力向上に貢献しました。