海洋研究船「白鳳丸」・インド洋の調査研究者との懇親会開催

令和6年10月11日
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10月11日、菅大使は、国立研究開発法人海洋研究開発機構(JAMSTEC)によるインド洋の科学的調査に係わる海洋研究船「白鳳丸」のモーリシャス寄港を捉え、当地首相府及び関係者を招待した意見交換及び懇親会を開催しました。
モーリシャスの排他的経済水域を含む海洋物理学、生物地球化学及び生態学の分野における同研究は、モーリシャス関係者も乗船し約1ヶ月間にわたり実施され研究結果はモーリシャスにも共有されます。
菅大使は、同研究はインド洋の環境や気候変動に役立ち、日本の「自由で開かれたインド太平洋」(FOIP)に沿った同研究の成功と、「白鳳丸」の安全な航海祈念と日本・モーリシャスの良好な関係について述べました。