国際マングローブ生態系協会との意見交換
令和6年10月24日


10月24日、菅大使は、国際マングローブ生態系協会とモーリシャスにおける環境保護、及び環境保護支援による二国間の関係強化について意見交換を行いました。(当館注:国際マングローブ生態系協会は、公益信託商船三井モーリシャス自然環境回復保全・国際協力基金で5年間当国において、住民主体の活動と協働し技術支援を実施。)
当国でのマングローブの果たす生物多様性のエコシステム構築、高波等から沿岸地域を守る役割、また地域住民の収入源となるマングローブを利用した事業検討など幅広い分野について話し合いました。