ゴクール大統領への表敬訪問
令和6年12月23日




12月23日、菅大使は、新たに就任したゴクール大統領を表敬訪問しました。モーリシャスは我が国と民主主義と法の支配という共通の価値観を共有し、「自由で開かれたインド太平洋」(FOIP)を推進する上で日本にとって重要なパートナーです。現下の複雑な国際情勢の中、今後とも両国は緊密に連携していくことで一致しました。
また、モーリシャスが対アフリカ投資のゲートウェイとして重要な戦略的位置を占めており、両国の強固な友好関係を一層発展させることの重要性を共有しました。
さらに、菅大使とゴクール大統領は、社会的弱者に対する支援など包摂的な社会の構築に向けて協力していくこと、観光や人的交流・経済交流など幅広い分野について意見交換を行いました。特に、来2025年は、日本で、大阪・関西万博やTICAD9(横浜)が開催されることもあり、両国関係を一層深化させるよう協力することで一致しました。
(写真は政府広報GISより提供)
また、モーリシャスが対アフリカ投資のゲートウェイとして重要な戦略的位置を占めており、両国の強固な友好関係を一層発展させることの重要性を共有しました。
さらに、菅大使とゴクール大統領は、社会的弱者に対する支援など包摂的な社会の構築に向けて協力していくこと、観光や人的交流・経済交流など幅広い分野について意見交換を行いました。特に、来2025年は、日本で、大阪・関西万博やTICAD9(横浜)が開催されることもあり、両国関係を一層深化させるよう協力することで一致しました。
(写真は政府広報GISより提供)
<モーリシャス政府広報FB>