ラングーラム首相への表敬訪問

2月10日、菅大使は、ラングーラム首相を表敬訪問しました。モーリシャスは我が国が目指す「自由で開かれたインド太平洋」（FOIP）を推進する上で重要なパートナーであることを確認し、モーリシャスが対アフリカ投資のゲートウェイとして重要な戦略的位置を占めていることを共有しました。
また、海洋安全保障分野をはじめとする日本の対モーリシャス協力、両国間の経済交流、モーリシャスの在京大使館開設などを含め、日本とモーリシャスの両国関係強化や協力について幅広く意見交換を行いました。
さらに、本年の大阪・関西万博へのモーリシャスの参加やTICAD9に向けて、一層関係を強化していくこと、また、複雑な国際情勢の中、今後とも引き続き緊密に連携していくことで一致しました。
 
＜モーリシャス政府広報FB＞
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