令和4年度「経済社会開発計画」内視鏡システムの引渡式
令和7年11月4日
式典の様子
菅大使挨拶
11月4日、菅正広駐モーリシャス共和国日本国特命全権大使は、アニル・クマル・ベチュ保健・健康大臣とともに、Dr. A.G. Jeetoo病院への内視鏡システムの引渡式に出席しました。
2022年9月、日本政府は、モーリシャス共和国の地域総合病院における医療サービスの能力強化・向上するため、令和4年度経済社会開発計画により5.5億円(約1.7億MUR)を供与しました。当該資金協力の一環として、今回、Dr. A.G. Jeetoo病院には最新の内視鏡システムが供与されたほか、Victoria病院や専門医療信託基金心疾患センター(Trust Fund for Specialised Medical Care Cardiac Centre)に手術台や麻酔ワークステーション、シリンジポンプが整備されました。本計画は、モーリシャスの公立病院に対し高度な医療機材を供与、また、トレーニングを実施することにより、同国の保健医療サービスの質および医療アクセスの改善を図ることを目的としています。
<モーリシャス政府広報>
https://www.facebook.com/share/p/1BQmSqMdwg/?mibextid=wwXIfr
<ベチュ保健・健康大臣Facebook>
https://www.facebook.com/share/p/1AVZ6Smkck/?mibextid=wwXIfr
<INFORMUS>
https://www.facebook.com/share/v/1CwNn8rvkg/
2022年9月、日本政府は、モーリシャス共和国の地域総合病院における医療サービスの能力強化・向上するため、令和4年度経済社会開発計画により5.5億円(約1.7億MUR)を供与しました。当該資金協力の一環として、今回、Dr. A.G. Jeetoo病院には最新の内視鏡システムが供与されたほか、Victoria病院や専門医療信託基金心疾患センター(Trust Fund for Specialised Medical Care Cardiac Centre)に手術台や麻酔ワークステーション、シリンジポンプが整備されました。本計画は、モーリシャスの公立病院に対し高度な医療機材を供与、また、トレーニングを実施することにより、同国の保健医療サービスの質および医療アクセスの改善を図ることを目的としています。
<モーリシャス政府広報>
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ベチュ大臣挨拶
除幕式
供与した内視鏡システム
ベチュ保健・健康大臣および病院スタッフとの集合写真
ベチュ大臣とともにインタビューを受ける菅大使