令和7年度天皇誕生日祝賀レセプション
令和8年2月5日
菅大使と主賓による日本酒での乾杯
菅大使スピーチ
ゴクール大統領による乾杯
ゴクール大統領
ベランジェ副首相
令和8年2月5日、大使公邸にて、令和7年度天皇誕生日祝賀レセプションを開催いたしました。
本レセプションにはゴクール大統領、ハングリー副大統領、ベランジェ副首相、ラムフル外相をはじめ、閣僚、国民議会議員、各国大使、経済界など各界から多数の方々にご出席いただきました。
菅大使は、スピーチにおいて66歳のお誕生日を迎えられる天皇陛下に祝意を表するとともに、天皇陛下は皇后陛下と御一緒に、日々国家と国民のために尽くされ、国民と喜びや悲しみを共にされてこられたと述べました。
また、菅大使は、この一年が日本とモーリシャスの二国間関係にとって特筆すべき一年であったと振り返りました。
まず、経済協力関係の深化については、2025年8月に横浜で開催されたTICAD9におけるラングーラム首相の出席および二国間首脳会談、在京モーリシャス大使館の開設、2025大阪・関西万博へのラムフル外務大臣の出席などを通じて二国間関係が一層強化されたことを報告しました。
さらに、日本は、特に海上安全保障、防災、健康福祉増進の分野で経済協力を推進し、ブルーエコノミーや専門知識の共有に関してはJICAによる技術協力を実施していること、草の根レベルでは社会的弱者への支援を継続し、民間セクターも環境保護に貢献してきたことを強調しました。
次に、文化・科学・教育の分野では、2025大阪・関西万博においてモーリシャス館が盛況を博したこと、「五感ジャパン」や日本映画祭などのイベントを通じて両国民の交流がさらに進んだことを紹介し、今後もこれらの交流促進に力を入れていく考えを表明しました。
第三に、科学および平和については、日本人研究者がノーベル生理学・医学賞と化学賞を受賞し、日本の科学研究が世界に貢献していることを称えました。また、2024年には日本被団協がノーベル平和賞を受賞し、ノルウェー・オスロの同賞授賞式では平和を希求する日本の歌曲「荒城の月」が歌われたことを想起しました。
菅大使は、唯一の戦争被爆国として、日本は、「核兵器のない世界」の実現を強く希求し、その目標に向けて努力していく歴史的使命があると、強調しました。
日本とモーリシャスの関係については、1968年の国交樹立以来、信頼と友情の固い絆に結ばれていると述べ、モーリシャス政府が策定中の「ビジョン2050」が持続可能で包摂的な成長、高所得国としての地位の確立、そしてブルーエコノミーの発展を目指していることを踏まえ、日本も、技術協力、草の根支援、学術・文化交流などを通じてこのビジョンに貢献し、さらなる二国間関係の発展に向けて取り組んでいく決意を述べました(菅大使スピーチ全文)。
菅大使は、スピーチに続き平和を希求する象徴として「荒城の月」を無伴奏で独唱しました。
会場では、吉村在外公館料理人による寿司デモンストレーション、抹茶、日本酒や日本産ウイスキーの試飲、日本の文化・観光名所に関する動画投影、当館活動に関するスライドショー、生け花、風呂敷、雛人形などの日本文化を紹介する展示を行いました。また、日系企業の活動紹介も行いました。
本レセプションは盛会のうちに終了し、両国の友好関係を一層深める貴重な機会となりました。今後とも、日本とモーリシャスが共有する価値と信頼に基づき、両国の友好と協力が更に深化していくことを期待しております。
本レセプションにはゴクール大統領、ハングリー副大統領、ベランジェ副首相、ラムフル外相をはじめ、閣僚、国民議会議員、各国大使、経済界など各界から多数の方々にご出席いただきました。
菅大使は、スピーチにおいて66歳のお誕生日を迎えられる天皇陛下に祝意を表するとともに、天皇陛下は皇后陛下と御一緒に、日々国家と国民のために尽くされ、国民と喜びや悲しみを共にされてこられたと述べました。
また、菅大使は、この一年が日本とモーリシャスの二国間関係にとって特筆すべき一年であったと振り返りました。
まず、経済協力関係の深化については、2025年8月に横浜で開催されたTICAD9におけるラングーラム首相の出席および二国間首脳会談、在京モーリシャス大使館の開設、2025大阪・関西万博へのラムフル外務大臣の出席などを通じて二国間関係が一層強化されたことを報告しました。
さらに、日本は、特に海上安全保障、防災、健康福祉増進の分野で経済協力を推進し、ブルーエコノミーや専門知識の共有に関してはJICAによる技術協力を実施していること、草の根レベルでは社会的弱者への支援を継続し、民間セクターも環境保護に貢献してきたことを強調しました。
次に、文化・科学・教育の分野では、2025大阪・関西万博においてモーリシャス館が盛況を博したこと、「五感ジャパン」や日本映画祭などのイベントを通じて両国民の交流がさらに進んだことを紹介し、今後もこれらの交流促進に力を入れていく考えを表明しました。
第三に、科学および平和については、日本人研究者がノーベル生理学・医学賞と化学賞を受賞し、日本の科学研究が世界に貢献していることを称えました。また、2024年には日本被団協がノーベル平和賞を受賞し、ノルウェー・オスロの同賞授賞式では平和を希求する日本の歌曲「荒城の月」が歌われたことを想起しました。
菅大使は、唯一の戦争被爆国として、日本は、「核兵器のない世界」の実現を強く希求し、その目標に向けて努力していく歴史的使命があると、強調しました。
日本とモーリシャスの関係については、1968年の国交樹立以来、信頼と友情の固い絆に結ばれていると述べ、モーリシャス政府が策定中の「ビジョン2050」が持続可能で包摂的な成長、高所得国としての地位の確立、そしてブルーエコノミーの発展を目指していることを踏まえ、日本も、技術協力、草の根支援、学術・文化交流などを通じてこのビジョンに貢献し、さらなる二国間関係の発展に向けて取り組んでいく決意を述べました(菅大使スピーチ全文)。
菅大使は、スピーチに続き平和を希求する象徴として「荒城の月」を無伴奏で独唱しました。
会場では、吉村在外公館料理人による寿司デモンストレーション、抹茶、日本酒や日本産ウイスキーの試飲、日本の文化・観光名所に関する動画投影、当館活動に関するスライドショー、生け花、風呂敷、雛人形などの日本文化を紹介する展示を行いました。また、日系企業の活動紹介も行いました。
本レセプションは盛会のうちに終了し、両国の友好関係を一層深める貴重な機会となりました。今後とも、日本とモーリシャスが共有する価値と信頼に基づき、両国の友好と協力が更に深化していくことを期待しております。
式典会場の様子
吉村公邸料理人によるにぎり寿司実演
日本酒と日本産ウイスキーの試飲
報道各社のインタビューを受ける菅大使
モーリシャスの花を使用した生け花の展示
風呂敷の展示
菅大使「荒城の月」独唱
<菅大使スピーチ全文>
https://www.mu.emb-japan.go.jp/files/100978611.pdf
<モーリシャス政府広報FB>
https://govmu.org/EN/Pages/NewsDetails.aspx?n=Mauritius-and-Japan-relations-strengthened-through-shared-vision-for-security-and-growth.aspx
<モーリシャス国営放送MBCニュース>
https://mbcradio.tv/article/le-19h30-f%C3%A9vrier-06-2026 (24:29 to 26:49)
(仮訳 [PDF])
https://www.mu.emb-japan.go.jp/files/100978611.pdf
<モーリシャス政府広報FB>
https://govmu.org/EN/Pages/NewsDetails.aspx?n=Mauritius-and-Japan-relations-strengthened-through-shared-vision-for-security-and-growth.aspx
<モーリシャス国営放送MBCニュース>
https://mbcradio.tv/article/le-19h30-f%C3%A9vrier-06-2026 (24:29 to 26:49)
(仮訳 [PDF])