大使挨拶

2021/8/10
東京オリンピックも無事終了しました。モーリシャス選手はメダルには届かなかったものの、ボクシングではベスト8に進出するなど、素晴らしい活躍をして、皆様元気にモーリシャスに帰国しました。8月24日より開催されるパラリンピックにも期待がかかります。

さて、この8月で「ワカシオ」事故による油流出から丁度1年たちました。日本として官民一体の必死の作業により、海岸は元の美しさを取り戻し、漁業やレクリエーションなども再開されました。もちろん環境への影響、社会経済への影響なども含めた中長期的な影響評価と復興に向けた対策は今後の課題であり、引き続き日本としてしっかりと支援していくことが大切だと思っています。
 
モーリシャスは美しい景色に加え、民主主義がアフリカで一番進んでいる法治国家、抜群の治安の良さ、行き届いた金融等サービス業など相まって、世銀による起業の世界ランキングでも13位に入っています。10月からはワクチン接種者に対する入国規制の緩和なども予定されており、COVID-19の収まった折には皆さまもモーリシャスに是非お越しいただきたく、また企業関係者の方もアフリカへのビジネスの玄関口としてモーリシャスに関心を持っていただければ誠に幸甚です。また、大使館としても全力でそのような関係強化を支援したいと考えております。